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June 2006

ワールドカップ

日本のワールドカップが終わってしまいました。
わたしは今回のブラジル戦に関しては結構評価してます。相手が強すぎただけで、オーストラリア戦のような自滅も、クロアチア戦のようないらいらもなかったから、楽しんで見ていられました。
前半1:0で折り返せそうだったときには、「案外このまま守って守ってもう一点くらい取れるかも知れない」と柄にもなく夢も見てしまいました。
今回に関しては、実力差が圧倒的にあっただけで、誰が悪いわけでもないと思います。最後の試合がブラジル戦でよかったんじゃないかと思います。

それにしてもわたしにとって、ジーコジャパンで、見て楽しかったのは最初のコンフェデだけでしたね。はっきり言えば山田暢久が出ていたから、というだけのたわごとですが、あの時には、「ここから伸びていくんだ」という期待があったのに。
世間的には東アジア選手権かもしれませんが、あの時にはわたしは旅行中で1試合も見てなかったし、ヤマはもちろん坪井も出てなかったんでしたよね。
アレックスも小野も好きな選手なんだけど、代表での彼らにはあまり思い入れがなくて、どうしてもヤマや坪井ほど肩入れはできない。怪我なく、甚だしいミスなくやってくれればそれでいいです。

ポストジーコが早くも楽しみになってきました。フレッシュな選手を入れてくださいね。それから、やっぱり日本はまだ指導者タイプの監督の方が合っているんだと思います。


それから、千島徹。
彼は「レッズの選手であること」が第一で、「サッカー選手」であることは第2なのかもしれない、と思ったことがある。本人もそんな形のことをいっていたし。
その彼が愛媛FCに完全移籍。
ちゃらちゃらしている。本業に身が入っていない。そう思われがちな千島でしたが、やはり彼もサッカー選手でした。サッカーを愛している一人でした。
レンタルではない移籍というのが、彼の意志なのかクラブの意志なのかはわかりませんが、退路を断った彼の決断を温かい目で見守りたいと思います。
レッズでの7年間は無駄ではなかった、ということを遠い四国で証明してください。
成功を祈っています。

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啓太がいればな

(日本中心に見ると)どうにもしまらないワールドカップですが、日本代表の試合を見るたびに思うことは、
鈴木啓太が必要なんじゃないか、
ということ。

啓太がオリンピック代表の戦から漏れたとき、誰かスポーツライターが書いていた。
「自分は鈴木啓太が将来A代表になるほどの人材ではないと思っている。しかし、ことオリンピック代表に関して言えば鈴木啓太ははずしてはならない選手だった。彼のキャプテンシー、プレス、ミドルシュートはオリンピック代表チームには必要なのだ。この落選は、彼が日本代表になる(唯一の)機会を奪ってしまったことになる」

うろ覚えだけれどこんなこと。
ミドルシュートに関してはダウトなんだけど、その時のわたしはほぼこの意見に賛成だった。つまり
「オリンピック代表に啓太は絶対必要だ」と「啓太にA代表になる力はないだろう」の両方とも同意見だった。

しかし、今ワールドカップを見ていて思うのは、このチームに鈴木啓太がいるだけでちょっとは違うのではないかと言うこと。あくまでちょっとはなのは、啓太が入っても「シュートを打たないフォワード」という最大の欠点は変えようがないから。しかし、この走らないチームに啓太がいれば何かが変わるんじゃないかなあ。

現チームについて書いた部分の「鈴木啓太」はお好みによって「今野」なんかに変えてもいいですが、やっぱり一押しは啓太ですよ。

時期日本代表には必須の選手です。
(しかし「黄金世代」の最盛期の4年を空費したジーコ監督(&川淵キャプテン)の罪は重い、気がする)

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