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May 2006

『オシムの言葉』

『オシムの言葉 フィールドの向こうに人生が見える』
木村元彦著

図書館にリクエストしてからかなり待って、やっと読めました。少なくともさいたまでは人気です、この本。
木村氏はこれを『誇り』『悪者見参』とあわせて、「ユーゴスラヴィアサッカー3部作」の第三部と位置づけています。
ユーゴスラヴィア民族紛争の悲惨さについては、これまでも木村氏の著作など読んできて、少しは詳しくなってきているのだけれど、ストイコビッチといいオシムと言い、一人のサッカー選手が、サッカー監督がこれほどまで影響を受けなければならないのか、と思う。しかしこれがユーゴスラヴィアに生まれ、生きるということなんだと思う。
事実上のユーゴスラヴィア最後の代表監督。
クロアチア人でも、アルバニア人でもセルビア人でも、「ユーゴのサッカー選手」であるなら誰もが尊敬せずにはいられない偉大な監督。その彼が日本にいることの不思議さとありがたさ。
レッズ好きとしてこそっとつぶやくと、「一度は、オシムにレッズを見てもらいたい」
別に、ギドに不満があるわけではない。JEFにオシムはもったいないというわけでもない。(この間惨敗したし)
ただ、繰り返し出てくる「日本で一番観客も予算も少ないチーム」ではなくて、もう少し条件のいいチームを彼が指揮したらどうなるのかが知りたくなったから。条件のいいチームとして、レッズの右に出るところはないと思うから。
フロントからサポーターからみんなでオシムをサポートしたらどうなるのかが見てみたい。彼がいやだという「レアル・マドリッド」のように使わなければならないスター選手がいるわけでもないし、「ちょうどいい塩梅」だと思うんだけどな。
レッズにオシムが来て欲しい、というのではなく、オシムのレッズが見てみたい、という感じ。微妙に違うんですがわかります?

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ナビスコFマリノス戦

あつかったけれど湿気がなくてさわやかな一日でした。
チューハイレモンおいしかった!
埼京線の時間を見ないで適当に行ったら、20分近くも待たされて、ただでさえ出発が遅かったので、はじめてキックオフに間に合わず。トイレと、チューハイに並んだせいなんだけど。
スタジアムに近づいたところでスタメン紹介が始まってしまった。「ゴールキーパー2?番……」と聞こえて、「えっ?都築出るの?」と思った。だけど違う名前、「加藤だ~!」
練習を見に行ったりしないので、いろいろな人のブログや掲示板で噂を聞くだけなんだけど、ぽつんとしていることもあったらしいアルパイやマリッチと仲がよかったという、とってもいい子、という印象。それから、体格的には恵まれていないけれど、身体能力が高いとも聞いた。
さて、試合経過についてはいまさらなので細かくは書きませんが、加藤君の「身体能力」は見せてもらいました。
2回くらい、「空中で静止してる!?」っていうようなジャンプを見ました。バレエマンガで出てくる、「彼/彼女は空中で一瞬止まることができるのだ!」っていう感じ。キックもすばらしく、読みも正確だ、というのは他の方のブログに書いてあったこと、その辺はど素人にはよくわかりませんでした。ただ、「あれ~?ずいぶん山なりキックだ」と現場で思ったのは、ロスタイムに入ってからのこと、そういう蹴りわけもしてたんですね。冷静だ。
結局、ハンドの見逃しもあって2失点してしまうのですが、帰って加藤君の経験にはなったのではないでしょうか。

オフサイドか、とも言われたこちらの1点目。ネットに貼られていた画像からすると、全然オフサイドじゃない。だけど、現場で見ていても、テレビの録画を見ても、実況の人たちまでオフサイドだという、それくらい山田の飛び出しがよかったのだと思う。一瞬であそこまで出ているのだから。すごいなあ。冷静に、審判を見た上で決めたワシントンはもちろんすごい。

MDPに進藤健仁さんのコラムがあって、次の日本代表に入ってもいい選手に、達也や啓太とならんで堀之内の名前があった。うれしいなあ。そこにも「次の監督はまだ私ではないだろうが」というようなことが書いてあった。テレ玉の「レッズナビ」でも「まだ代表監督のお呼びはかかっていません。待っているんですが」と、代表監督になる気まんまん。
その節は、ホリをよろしくお願いします。

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ナビスコFC東京戦(テレビ観戦)

なんか最近テレビ観戦ばかりブログに書いていますが、一応、ホームは(京都戦の次から)みんないってるんですけどね。やっぱり生観戦は疲れてしまうからか、こうして書くのはテレビ観戦ばかり。

昨日はMXテレビで見ました。
アウェイローカル局の実況は久しぶりですが、いやあテレビ埼玉(改めテレ玉)の上野さんの実況が不偏不党に思えるくらいの身びいきっぷりでした。個人的にアウェイローカル局の実況は偏ってれば偏ってるほどおもしろいと思っているので、それはいいんだけど、でも、なんかひとり語りみたいな解説で、期待したほどおもしろくはなかった。まあ試合自体がつまらなかったからかも知れないけど。ただ、個性的という意味ではとても個性的で、それはよかった。
それから他に語るべきことは……
山岸はよかった。うちは守護神が二人いるんですよ。
なんであんなにボールを拾えないんだろう? 啓太がいないから? それだけじゃないだろうし、それだけだったら困る。
FC東京のシュートがいまいちで正直助かりました。
サブはやっぱりサブだな、などと言われないよう、皆様がんばってくださいませ。
「試合に出られるような精神状態じゃなかった」という茂庭はやっぱりおもしろいやつだ。
徳永の髪の毛の染め具合が、遠目には頭頂部がはげ上がったおじさんみたいで、最初はぎょっとした。


それから、ドイツワールドカップのマスコット「ゴレオ君」関連の商品を売っている会社が倒産したとか。気の毒に。販売権を獲得したときには明るい未来が見えただろうに、それがアダになるとは。
うちにも去年ドイツで買ったゴレオ君マグネットがあります。おみやげにぬいぐるみも買ったのに。

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キリンカップ

7日の鹿島戦を見に行って、GWの遊び疲れ休み明けの仕事づかれで更新できなかったまでも、いい気持ちで暮らしていたのに、キリンカップ2戦ですっかり気分が盛り下がってしまいました。
でもまあ、今日は、相手のスコットランドが中1日の省エネモードと、引き分けでもいいかという気分とで、あんまり攻めてこなかったこともありますが、「意外にジーコジャパンはぐだぐだしたまま1勝ぐらいするんじゃないか」という気がしてきました。
なんの根拠もありませんが。

これまでは、加持がへぼすればまた山田さんが、とか、田中誠じゃなくて坪井でしょう、とか下心いっぱいで見てましたが、もうここまで来ると「このメンバーに託すんだな」という覚悟が決まりましたね。
だから、中澤の様子が気になります。
ただ、最後までテレビの前でじたばたしていたのが「佐藤寿人だせ~!」です。はっきり言っていまの状態なら、久保&玉田じゃなくて巻&佐藤でしょう。特に、久保は腰に不安を抱えてるから、どうみても動ききれていないもんなあ。
ここに来て、玉田、中澤、宮本(?)と調子を落としている人ばかりなのが気になります。
まあここは、下がった調子ならあがるだろうさ、とのんきの構えるしかないですね。

長谷部(だけじゃないけど)は仮病使ってこたつでテレビ観戦でもよかったのに。寒かったでしょう。。。。

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佐藤寿人は華奢だった

昨日、1か月ぶりにジムに行ったら、ホールに人が結構(といっても10人くらい)いて、サッカー雑誌とかユニフォームとかを持って、いかにも待ち受けている風。そう言えば大宮はこっちでやるんだっけと聞いてみると、サンフレッチェの選手が出発するところだという。一緒に立って待つ。
最初に、何人か出てきたけれどみんなあんまり動かない。それほど知名度のない人たちなのかな? スーツを着ていて、どこがごついとか、ムキムキしていると言うこともないのに、体が二回りくらい大きい。さすがだな~と思う。
それから、たぶん、下田が出てきて、佐藤寿人が細々とした荷物をいっぱい持って出てきた。さっと列ができる。荷物を下に置いてサインしてる佐藤選手は本当にいい人だ。だけど、本当に華奢。前に出てきた人たちが、テレビで見る以上に大きかったとすると、佐藤選手はテレビで見る以上にちっちゃかった。その後戸田選手も出てきてちょっとサインしたけど、みんな佐藤選手の方を優先という感じだったので、わりとさっと行ってしまった。
カメラもペンも持ってない私は、脇で見てるだけでしたけど。
まだ出てきてない選手もいたようだったけれど、時間もないのでわたしはこの辺で退散。
盛田選手も待っていたかったんだけどね。待ってる間は来なかった。
森崎浩司選手は、反対側からさっと出て行ったような気がする。

あそこは、Jリーグの宿泊には結構使われていて、知る人ぞ知る目撃スポットですね。
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なんで、そんなに急いでいたかというと、4時には家に戻ってテレビを見なきゃ、と思ったからですが、かえってきて何を見たんでしたっけ? なんか記憶が抜けてます。
黄色いチームがよく走ってがんばってましたね。
赤い方は、ドリブラーを二人入れたのに放り込みばかりとか、いまいちやりたいことがわかりませんでした。
ファンタスィテックな技術もいいけど、不利なときには安全第一にボールを早く動かしましょう。他の選手もぼけっと見とれてるんじゃなくて、ボールをもらいに行きましょう。
パス&ゴーは基本でしょう。
鹿島戦はがんばってください。

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