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October 2005

風が吹いてきた?

今日はテレビの前で、「ガンバ負けろ~」「鹿島セレッソ引き分けろ~」と臆面もなく念を送っていました。
いやあ、レッズサポの思惑通りですね。

昨日は、帰ってきてテレビをつけると後半ロスタイムでした。勝ちを見届けてから、他会場の結果をチェックするために、パソコンをつける。
2ちゃんねるが大荒れ。
テレビ埼玉の録画中継の、新藤健仁(かつとし、じゃなくてかつよしでしたね。お詫びして訂正いたします)さんの、結果をふまえた解説を聞く。ファウルを受けた長谷部の方にイエローが出た時点で「ここからおかしくなるんですよね」と話している。
全般的にひどいジャッジで、必ずしもレッズ有利だったわけではないですが、決定的なところで2つ、川崎に不利でしたので、川崎側が収まらないのもわかります。こんなことはもう無いのを望みますが、もしまたあって、今度はレッズ側に不利になったとしても、選手監督には平静を保ってもらいたいと思います。それが勝利と(有利な判定)を引き寄せたとも言えるのだから。

昨日森光子さんが文化勲章を受章して「受賞は私一人の力ではなくて、スタッフを含めた皆様の……」というようなことを言っていた。
最近誰か似たような謙虚なコメントをしてたな、と思ったら、マリッチさんでしたね。フォワードが点を取れるのは、後ろの人たちの力だ、って。
アレと一緒にうれしそうにゆりかごをやっていたマリッチ。ますます好きになりました。

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続靖国のこと

以前、靖国神社について、「日本人には戦犯も含め神として祀らなければ落ち着かないというこころがあるのではないか」と書きました。
つまり、鎮魂の場所としての靖国は、その対象にA級戦犯を含むとしても認めてもいいかもしれない、と言うこと。
しかし、その後、いろいろなところを見るにつけ、靖国は現在、戦犯を含む戦死者を「鎮魂」しているのではなく「顕彰」しているように思われる。
鎮魂と顕彰では全く違う。「顕彰」ならばとうてい認めることは出来ないと思う。

15年以上も昔、大学生の時に靖国神社に行ったことがある。その時に、神社の展示室「遊就館」も見た。身構えていったのがばからしくなるほど、当たり障りのないあっさりしたところだった。それほど広くもない展示室が一つか二つ。なんの工夫もないガラスケースが並んでいるだけだった。天井から小さな零戦の模型が下がっていた。
特別な主張はまったく感じられなかった。(大東亜戦争くらいは名称として書いてあったかもしれないけど)
あれから、遊就館もりっぱになったようですね。神社の主張もだいぶ先鋭化したようで。

私は、神道も神社も好きだから、こういうのは本当に困ってしまう。
あそこに祀られている「神」たちは、本当に顕彰されたいと思っているのだろうか? そうは思えないのだけれど。

それから、小泉首相は、靖国神社に行きたいなら、毎日行けばいいと思う。毎朝行って、柏手を打って無心に手を合わせれば、さぞすがすがしい気持ちになるでしょう。そこまでするのなら、私は認めます。

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大宮戦

今更ですが……
土曜日は体調悪くて、中国語行かずに家にいて、テレビ放送も無いみたいだったのでネットをチェックしていた。
「あれ? TBSチャンネルってケーブルで映るよね」
これは見なければ、と思いつつ、実況掲示板を訪れる。
おお! 「キター!」という文字が躍っていて、アレが得点したことがわかる。
いそいそとパソコンを終了させて1階へ。
「1:1」になっている。
いつの間に。
またかよ……
その後の展開も大宮の方がいい。
大勝の後の大宮戦。いやな感じがどんどん増していく。
結果的には杞憂でしたね。
個人的にはマリッチの得点がうれしいです。本領を発揮してきていますね。頼もしいストライカーになってくれそう。
****
今日は今日とてSOCCERSを買いに行く。なんか完全にカモにされてますね。
それにしても危なかった、最後の1冊でした。前回のレッズ特集第3段は、いつまでも平積みになっていたので、今回は特別には入荷しなかったみたい。
私も前のは買わなかったしな。マリちゃんポンちゃん(と勝手に呼んでいる)とアルパイの記事が目当て。
ポンテは来年もいてくれるのかな? 今のところ大丈夫そうだけど、もしヨーロッパからオファーが来たらそちらを選ぶんだろうけど、出来る限り長くいてください。
マリッチの方は、むしろこちらのフロント次第かな? 来年はエスクデロも3人枠に入ってしまうのかな? そうするときついんだろうか? うーん。まだいてほしいけどなあ。

次回のサッカーズは、エメのインタビューとカタールサッカー特集でお願いします。


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うかれたまま帰ってきたのに

柏戦。
バックスタンド2階から見ていたので、達也骨折して倒れているところはみんな人垣の向こうだった。だから、周辺の人は誰も事の重大さに気づいてい無くって、最後まで浮かれていた。見ず知らずの後ろの人と「いい試合でしたね」と言い合って、スタジアムを後にした。新都心駅で旅行から帰ってきた母と合流し、居酒屋で祝杯まであげた。
夜遅くなってからネットにつないで唖然呆然。
実際に今から(ジーコに)選ばれるのはきついと思いつつも、ラトビア戦などを見て「やっぱり達也は代表に必要だ」と強く思っていたのに。
審判が試合をコントロール出来なかった、と言うけれど、異議に対するカードは一枚もないなど、わりと良い笛を吹いていると思えたのだけれど。浦和びいきだったと言うけれど、じっさい、ファウルタックルをして止めなければならないほどの攻撃を柏は出来ていなかったわけだから、まとはずれな意見だと思う。

もうすぐ子供も生まれるというのに、なんと言うことだろう。
だけど、いつかそれもこれもみな思い出話になって、この後生まれるお子さんに「おまえが生まれる前になあ、骨折をして、ワールドカップ出場も絶望的だなんて言われるし、再起できるかもわからないし、どうなるのかと思ったけれど……」なんて笑って話せる日がきっとくる、そう信じましょう。

こうと知る前に思っていたこと。

マリッチは好きだなあ。「こんなチームでやるのが夢だった」とまで言ってくれたときから応援している。エメ、タツ、永井とスタイルが全く違うから、なかなか大変だったと思うけれど、だんだんフィットしてきたんじゃないでしょうか。気合いが空回りしていらないアフタータックルはやめてほしいけれど。
最後、インタビューの後、お辞儀をして回るときに、一度背を伸ばしてから、両手を前にしてしたお辞儀は「楚々とした」と言ってもいいような感じで、彼が来たばかりの時、その髪型から「サムライ」とスポーツ紙に書かれていたのを思い出した。まあ、サムライのお辞儀でもなかったけど。大和撫子系のお辞儀ね。

すでに6点差か7点差になった終了間際に柏が攻めてきたとき、後ろの方の席で「1点くらいくれてやれ」と叫んだ人がいた。私も含め3,4人がすぐさま「それはだめだ」と反応しておかしかった。だから、私の席周辺は最後まで浮かれてたんだってば。。。

マッチデープログラムにあった破損したカシマスタジアムの座席。何なんでしょうね、あのいすの上ではねるんですか? 怖くないのかなあ? どう考えてもあれはだめでしょ。だけど、ある意味それ以上に気になったのが、ゴミ。何あれ。
言っておくけれど「レッズが恥をかくんだよ」
チームを代表するのは選手だけじゃない。フロント、スタッフだけじゃない。観客だってチームの一員なんだ。いつもそういってるんじゃないの? ハートの12を掲げてるのはそういう意味なんじゃないの。 ましてアウェイでは、一人一人がチームを代表しているという自覚をいつも以上に持たなければならない。
いすを曲げるほどはねていたならば、「熱く応援する」と自認している人ではないの? その人がレッズに恥をかかせて平気でいるとは信じられない。
恥を知れ恥を。
(無論、ホームでも自分のゴミは自分で始末しましょう)

RGGでナビスコ千葉戦のダイジェストを見た。闘莉王のゴールが取り消されたところ、闘莉王が退場になるところで冷やかすような千葉サポーターの声が大きく聞こえた。ものすごくむっとした。だけど、上記のようにレッズサポもあまり良くないときはままあるし、相手ゴールキックなどの時はブーイングや口笛がある。だから、レッズサポもやってるのかもしれないなあ、あまり人のことは言えないのかなあと思った。
だけど、昨日の試合、明神、波戸の退場時に冷やかすような声は(少なくとも私のところからは)聞こえなかった。ほっとした。良かったと思った。

はっきり言って上がこけてくれない限り、優勝はもう無い。
だけど、もう他チームがどうこうというのではなく、1つでもいい試合が出来るように、1つでも勝てるように全力で戦ってほしい。
達也が安心して治療に専念できるように。


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困ったら越後から米搗きに来る

私は自他共に認めるおばあちゃん子であり、おじいちゃん子であるのですが(すでにみんな他界しましたが)、お年寄りには独特の言い回しがあって、そんなのも好きなわけです。

たとえば、母方の祖母(埼玉生まれ)の「空茶飲むのは空馬引くよりおおごとだ」
空茶、というのは茶菓子なしで飲むお茶のことで、これを書いていて初めて知ったのですが、ちゃんと一語として変換されるし、辞書にも載ってました。空馬、というのは荷物を載せていない馬のことでしょうね。どちらも全然大変じゃないのですが、反語的に「おおごと」と言ってるのでしょう。空茶飲むのは「しょっぽりない」という意味じゃないかと思います。
この「しょっぽりない」、うちではよく使うのですが、辞書にも載ってないし、googleで検索しても出てこないので、方言なのかな? 物足りないとか、寂しい、わびしいとかそんな意味です。

たとえば、父方の祖父(福島生まれ)の「うちの(米の)飯より隣の麦飯」
よその家でごちそうになったものは、たとえ、家のご飯よりものが悪くてもおいしい、という意味でしょう。

さて、表題の「困ったら越後から米搗きに来る」
祖母が言っていた気がしますし、東京生まれの父も聞いたことがあるそうなので、ある程度一般的な言い回しなんだと思います。だけど、上の二つと違って、今ひとつ意味も、使う状況もわからないままでした。
ところが、先日、漫画家の近藤ようこさんのエッセイ『後には脱兎の如し』を読んでいたら、近藤さんは新潟(越後)生まれなのですが、越後の言葉として「越後の人間は頼まれれば江戸まで米搗きに行く」というのがあると書いています。
江戸(埼玉)と越後で、ちゃんと裏表になっている、つじつまがぴたりと合っていて思わず声を上げました。
越後の人間はよく言えば純朴、悪く言えば愚鈍ということだろうと近藤さんは書いています。そちらは何となくわかるのですが、結局、江戸から見た「頼まれれば米搗きに来る」という言葉の意味は、やっぱりぴんと来ないままです。だけど、長年不思議に思っていたことの、ちょっと糸口が見えた気がしました。

近藤さんは、同じ大学出身なんですね。ちょっと親しみがわきました。(神主学校です)


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すっきり負けることは出来たのか?

現地にも行けなかったし、テレビも見られませんでした。
ニュースで結果だけ見て、「2:2か、今のレッズでは妥当なところかな、無得点でないだけ良かった。出来たら(決勝進出はならないまでも)勝ってほしかったけど」と思いました。
けど、あちこち見ると、闘莉王がシミュレーション取られたり、ゴールが一つ取り消しになったり、いろいろあったよう。
どうなんだろう? 審判はこちらに不利になることもあれば、有利になることもある。だから、あんまり神経質になっても良くないと思う。その点、最近のレッズは自ら進んで審判を敵に回している感もある。審判技術向上のために意見を提出することは必要だと思うけど。
だけどねえ、負けるときにはすっきり負けたいじゃない? 「参りました。脱帽です」って。
この間のセレッソ戦、確かに一つ明らかなPKがもらえなかったけど(山田が受けたファウルとあわせれば2つか?)、もしかしたらPKで点が入っていたら流れが変わって、勝てた、という可能性だって否定できないけれど、それでも、この間のレッズとセレッソのサッカーには明らかな質の差があった。だから、あの負けは認めるしかないすっきりしたものだったと思う。(1点差だと、「あのPKが……」と、未練が残ったので、いっそ点差がついて良かった)
今回の試合で、レッズとJEFと、どちらがいいサッカーをしていたかはわからない。だけど、せめてすっきりした負け方をしたい/させてもらいたい、ものです。 

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セレッソ戦

私決めました、今度からセレッソを応援します。。。。と言いたくなった試合です。
一応、熱中の度合いは違えど初年度からレッズを応援してきて、だいたいにおいてべたべたに弱くて、ちょっと希望を持つとそれをすぐたたき壊されて、ほかのチームのイメージの方が格段に良くて、それでもレッズ以外を応援しようと思ったことはありませんでした。(アルディージャはちょっと応援してるけど)
だけど、今日は「セレッソいいわ」と思いました。だって、去年のレッズが出来ていて、わたしが一番みたいと思っているレッズの形をセレッソがやっていたから。思わず去年の気持ちよさを思い出して、「そうそう、これだよ、これが見たかったんだよ」と思ってしまいました。
攻撃の形としては、セレッソと去年のレッズは違うのですが、守備、早め早めにプレスをかけて、ボールを奪って速攻、とんと忘れてた快感ですね。
くやしいけど完敗です。
3点目を取られる前、画面に映った前目の選手たちがみんな突っ立っていました。「誰も動いていない……」と思ったら、あれよあれよという間に失点。
いったい、去年の何が良くて、今年の何が悪いんでしょう?
もう優勝の目はほとんどなくなったとはいえ、どうにか立て直して、残り一つでも上に行けるよう、そして、ちょっとでも見てて気持ちの良い試合が出来るよう、お願いします。

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