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May 2005

UAE戦

もうええよ慶介帰っておいで。みんな待ってるから。あんなとこいること無い、さっさと帰ってこいよ~

と、割烹着のおっかさんが呼んでいる、そんなイメージが試合後に湧いてきました。
坪井にもそれは責任があるでしょうが、チームとしてなってないんじゃありません? 小野君が孤軍奮闘したって、限度があるでしょう。アレもがんばってたけどね。フォワードが点取らなきゃ。(去年だったら強気でもっと言ってたと思うけど、今年のレッズも、とくに前半はほめられたものじゃなかったから、このくらいにしておきます)
コンフェデの時に感じた、わくわく感、これからのびていくぞ!という期待感がまったく薄れてます。
どうすりゃいいんでしょうね?

涼風真世さんの国歌斉唱。青い着物にサッカーボールのワンポイント(裾は見えなかった)、気合いはいりまくりですね。歌もとても上手だったし、せっかくあつらえた着物のためにも、また、歌わせてあげたらいかがでしょう?
ある意味、これが一番の見所だったかも。

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靖国のことなど

中国の呉儀副首相が、「急用」だと言っていきなり帰ってしまい、日本側は「非礼だ」と強く不快感を表明。それに対し「首相の靖国発言が不快だから」と返答。

アホですか? 日本政府。
呉儀副首相は「こんにちは」と日本語で挨拶するとか、ずいぶん友好ムードで来てくれていて、帰国の理由もとりあえず「急用」と事を荒立てない方向で出してきたのだから、「それは残念ですね。用事じゃ仕方ないですね」と懐の深いところを見せれば良かったんじゃないの? あるいは「あんな準備やこんな準備も無駄になってしまいますが、仕方がない、いいですよ」と嫌みをかますぐらいはしても良かったかも。そうすれば、相手の「非礼」は自ずと現れることになるのだから。
中国は、ちょっとした「非礼」を仕掛けてきて、「このけんか買うか?買わないか?」とやったようなもの。馬鹿正直にけんかを買って、「靖国」という泣き所を付かれてしまう。勝算があって買ったけんかとも見えない。

第一、靖国参拝なんて今現在百害あって一利なしじゃないの?

過去は過去として、中国や韓国にも主張すべきことはきっちり言うべきだ。
最近はそう思ってます。
たとえば竹島。日本の領土となった歴史的経緯が正当なものであったのかは分からないが、一応日本の領土となっている場所を、たとえば国際法廷に訴え出ることもせず、それどころか「どっちの国も魚を捕れるようにしようね」という約束すら無視して軍事的に占拠しているのは、やっぱりおかしいんじゃないのと思う。
たとえば東シナ海の海底天然ガス。日本、中国の両国にまたがっている資源を、あちらはすでに採取しているのに、こちらの端、日本国内で調査を始めると文句を言うのはやっぱりおかしいんじゃない。
そんなことを、はっきり政府は言ってほしいなと思います。

だけど、政府や一部の人は、「そろそろ言わせてもらいますよ」の中身を、靖国や、教科書問題に代表される「反・自虐史観」にしているようだ。
何のためよ! どう考えてもあなた達の好きな「国益」ってやつに反してると思うんだけど。(国益に反することをする人たちを「反日分子」というんじゃ無かった?)
何十回謝っても、「反省してない」って言われるのも、そんな人たちがいるから。
正直言ってもううんざりなんだけどなあ。

最後に、靖国神社そのものについて。
以前は根本的にNOだと思ってました。軍国主義の総本山だと。
でも、最近はちょっと変わってきて、こういう神社を求める心は、やはり日本人の中にあるものなのでは無いかと思うようになった。つまり、非業の死を遂げた人たち(外国人に処刑された人たち=戦犯も含め)を、神という形で鎮魂したいというのは、日本人の心の深いところからわき出る、ある程度自然な気持ちなのではないかと言うことです。
昔ながらの御霊信仰とか、あるいはケンタッキーフライドチキンのブロイラーの慰霊祭をやったりとか、博物館にやってきたクロマニヨン人にお経を上げて「成仏」させてあげたりとか、どうしても神や仏として祀らなければ落ち着かない、そんな精神性がいまもあるのではないかと思うのです。
(「靖国で会おう」などという合い言葉の元に若者たちを戦地に送り出したことや、今、靖国参拝を大々的にやろうとしている人たちの意図(イマイチ分からないのが不気味)については絶対反対)

これについては、(またまたうろ覚えな)白川静氏の話に感銘を受けました。
つまり、例えば、自分の息子が隣のうちの子供を殺して自分も死んでしまった。
そんなとき、自分の息子(犯人)の葬式をあげたい(鎮魂したい)と思うのは、自然なことで決して悪いことではない。しかし、花輪を広げ、大きな音でお経を流して大々的に葬式をやるだろうか? あるいは、「今日はうちの息子の××回忌なんですよ。法事をやるんです」などと、お隣さんに言うだろうか? 
そんなことをしたら、それはやはり相手の気持ちを考えない「悪いこと」なのではないか。
鎮魂をしたいのなら、自分たちだけでひっそり、心からすればいい。

第一、小泉首相らにどれほどの鎮魂の気持ちがあるのか、はなはだ疑問なんですが。

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オタクなオトナ

NHKハイビジョンで、確か夕べやったばかりの「アニメ主題歌大全集」をやっていた。昨日も見なかったし、今日も最初の1時間は見損ねたのだけれど、見始めてしまうと非常に楽しい。
番組紹介には「トトロ」だの「千と千尋」だのも載っているから、比較的最近のもあったようだけれど、私が見始めてからは懐かしの曲が多かった。
ヤマト、ガンダム、花の子ルンルン、ハットリ君、ベルサイユのばら、ルパン三世……
ああ楽しい。
観客席を見ても、子供が大人につきあって来たって感じなんだろうな。
特にオタクっていう人でなくても、みんなが共通してもてる「文化」がアニメや漫画のサブカルなんだと思う。

なんでそう思ったかというと……
まず、酒見賢一の『泣き虫弱虫諸葛孔明』。これは、三国志を独特の視点で描いたもので、孔子の弟子顔回を描いた『陋巷に在り』が、ごくまっとうに伝奇大作をやっているとすれば、こちらは作者が一人で語りとつっこみをやっている。しかし、史書三國志とそれを元にした様々な読み本との比較などもあり、さすが酒見賢一。

そんな作品の中に「元直、いきまーす」とか、「料理がまずいといじめ抜かれて(誤解)死んでしまった母を持ち……」などとサブカルからの引用(?)がある。(前者ガンダム、後者美味しんぼ 念のため)
エヴァンゲリオンなどからの引用もあるのかもしれないが、それは私の守備範囲外。
昔の文学作品なら、源氏物語やら古今集やらあるいは、西洋の古典などをふまえていたのだろうけれど、今、私たちが共通認識としてもてる最大のものは、こういったサブカルなんだと思う。こういう引用も楽しくていいよね。

次に……本屋で見かけた「日経キャラクターズ」編集長のご挨拶通り、わたしたちがオトナになったからできた雑誌なんでしょうね。
しかし、日経ですよ。それがアニメ(他)雑誌ですよ。社内でももめたんじゃないかな。辞表出したくなった人もいたかもしれない。
オタクなオトナの時代が来たのだと思います。

・・・・・
なんで日経キャラクターズが目に入ったかというと、「Zガンダム」の文字と絵が飛び込んできたから。これは、はまりました。高校時代ですね。本当にはまって、自分はこのままオタクの道を歩むのではないかと思うくらいはまりました。
映画になったんだ……
ごそごそ探して、アニメックの「Zガンダム大辞典」発見。当時の名残はこれだけだな。
ある意味青春の一作ですね。

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日本児童文学者協会2005年文学賞授賞式

童話教室の大先輩坂本のこさんが、日本児童文学者協会の第4回長編児童文学新人賞を受賞された。入選作は『リバーサイド』。
郊外の町を流れる川、その川岸に作られた「秘密の花園」。それを作ったのは傷ついた一人の少年。そして、そこにやはり傷を負った一人の少女がやってくる……
のこさん渾身の一作です。

で、その授賞式に、わたくしは便乗して紛れ込んできたわけです。神楽坂の日本出版クラブ会館が会場です。
日本児童文学者協会賞特別賞では、「ズッコケ三人組」シリーズの那須正幹先生が表彰されました。

 最近は子供の心がよく分からないと思えてきていた。それが、(協会賞を取った)さとうまさこさんの『四つの初めての物語』を読んだら、デビューが同時期の人なのに、今の子供の心を非常に良くとらえている。ブラジャーを初めて買うなどの「初めて」の経験は、自分の子供の時もあったのに、それを自分は「親の目」でしか見ず、「作家の目」で見ていなかった。もう一度、スタートに戻った気持ちでがんばりたい。

と、おっしゃっていました。大家にしてのこの言葉、非常に感銘を受けました。
会場には、山古志村の物語としてマスコミにも取り上げられた『鯉のいる村』の岩崎京子先生、『ふたりのイーダ』などの松谷みよ子先生たちがおられ、お姿を拝見するだけで感動でした。

それから、もう一つ驚きの出会いが!
もう10年(以上?)前に英会話のクラスでご一緒させていただいていた詩人のKさんにお目にかかりました。86歳になられたそうですが、はっきり言って以前より若返ってらっしゃいました。詩集がルーマニアで出版され、今度はその詩がアメリカで発表されるため、夏にはロスにいらっしゃるそうです。「あんまりしわくちゃになると、海外に行くときに付き添いをつけろと言われちゃうから、あんまり年をとれないのよ」とおっしゃる。脱帽です。

のこさんの作品が晴れて出版された暁には、こちらで紹介させていただこうと思います。


さて、RHBやウラワツウアンテナからおいでのみなさま。ここからサッカーです。
そんなこんなで土曜日は、夜うちに帰るまで新潟戦の結果は知らず……のはずでしたが、とうてい我慢はできませんでした。のこさんたちとの待ち合わせには、すこし時間がある、と思った時点で代々木のインターネットカフェ(漫画喫茶)に飛び込みました。インターネット席は個室っぽくなってるのね。怪しくオタクな雰囲気が、なんかいいわあ。勝利を確かめて一安心。これで落ち着いて録画が見られるというものだ。100円の入会金まで払ったのに、30分ほどしかいられなかった。結婚式の2次会向きのきれいな格好のお姉さん(年下)もいたりして、やっぱり時間つぶしには漫画喫茶よね、と思う。

今日午後、日本代表戦を置いておいて、録画を見る。アルピーいいお父さんだ。堀之内もがんばっていた。最後の最後で、コーナーキックをスローインにする、全力疾走のスライディング。こういう小さなことが大切なんだと思う。啓太のシュートが枠に行くと、必ず何かが起こる。これで打ち止めなんて言わないでね。
神戸を侮るわけではありませんが、さっさと1位通過を決めて、どんどん新しい選手を試してほしいです。個人的には梅田が見たいなあ。
録画を見終わって、(時々見ていた)代表戦にまわすと、「あれ、負けてる」。坪井のせいばかりではないけど、目立つところでやってしまいましたね。だけど、根本的な問題は得点力不足でしょ。各チームのレギュラーフォワードみんな引っ張ってきて、順列組合せで使ってみるとか、新しい人材を捜した方がいいんじゃないのかな。今の人たちも含めた新しい組合せを。そんなことしてる時間ないけど。
加地さんが故障で出られなくても、左の三浦アツを右に回しても、山田さんは呼ばれないんですね。追加招集は茶野だけ。それよりも右が駒不足でしょ。
もちろん、今呼ばれたら困る。困るんだけど、なぜ呼ばない。使うときには、ぼろぼろになるまで遣い倒したくせに。


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横浜戦

いっぱい書いたの消しちゃったみたい(-_-;)

予想以上の筋金入りで、私なんぞ足下にひれ伏すほかない、と思わされたマリサポ、チェリさんといっしょに見ました。レプリカユニでこそないものの、真っ赤な格好で、バックスタンドマリノス側1階です。さすがに応援は自粛しましたが、最後の方のピンチでは「プレスかけろ~」とか「うちだて~」などと叫んでしまいました。放っておいてくれたマリサポのみなさまありがとうございました。

連戦で疲れてるマリノスは正直あまり良くなかったです。けど、レッズはそれ以上に良くなかった。またまた、引き分けで御の字、な展開でした。前半終わった段階では、なんとか引き分けて仲良く順位を下げるのか……って感じでした。久々にピッチとほとんど同じ高さで見たので、試合展開はよく分からなかった。と言うか、最近はピンチにしろチャンスにしろ目を閉じて祈ってしまう。我ながら、「何が楽しいんだ?」とつっこみたくなります。
前半はやけに河合の背番号が目について、頼むから河合(と山瀬)にやられることにだけはならないでよ、と思う。
さっきまで日が差していたのに怪しい雲が出てきて、雨が降り出す。赤ポンチョを出して着る。
雨具の用意のなかった同列のマリサポさんたちが席を立ち始める。ちょうど目の前に人が立っているときにゴール。入ってくれれば、もう何でもいいです。
祝福するかのように、雷鳴が。
堀之内のオーバーヘッドも見てなかった。録画し忘れたのでJSPORTSの放送に賭けます。
久保が登場したあたりでも雷が鳴りましたね。「雷鳴と共にドラゴン登場」などと心中思いました。
アルパイフル出場もうれしかった。またいい関係をお互いに築いていけたらいいと思う。(チーム、サポ、アルパイ)
啓太のシュートが枠に行くとこれだけ武器になるんだよな。頼みますいつも。

正直言っていい内容ではなかったけど、勝てたことをよしとしよう。もちろん選手監督には、改善策を考えてほしいけど。

マリノス側にいたので、マリノスの応援も聞けてちょっとおもしろかった。放送ではレッズサポの声が圧倒的だったらしいけど、さすがにマリノス側ではマリノスの声もちゃんと聞けた。(レッズの応援が響いたとき「すごい」と言っている人はいた)マリノスの応援は、聞いていたほどには女声ではないと思った。レッズの応援から「どす」を抜いて、ちょっとだけトーンを高くしたくらい。割とレッズと似てるのねと思ったら、レッズを意識したせいかいつもとはちょっと違った応援だったそうです。
マリノスのフリーペーパーに、いろいろなコール、歌や選手別の応援歌が載っていた。こういうのって結構いいんじゃないかと思う。レッズでもみんなが歌う(声が大きくなる)歌って決まって来ちゃってるから。わたしが歌えるのも、やっぱりみんなが歌える歌だし。(自分用歌詞カードを作ろうと思ってるんだけど、まだやってない)
とにかくスタジアムを青くしようという運動を、マッチデー、チラシ、フリーペーパーで展開中。社長の意向が大きいのかな。うちの犬飼氏もそうだけれど、はっきりした目標と実行力を持った人がトップにいるっていいですね。どちらの社長も、ちょっとしゃべりすぎ(いろんな意味で)なところが似てるかも。
山瀬へのブーイングは、思ったほど大きくないなというのが実感。岡田監督に対する方が大きく聞こえた。もちろん、試合中のブーイングは最大だったけど。

反対側から見るのもなかなか楽しい経験でした。
チェリさんもとってもすてきな方で、元気をもらいました。
好きなチームは違っても、応援するチームがあるっていいなと思いました。
試合前「今日は勝ちたいですね」「先に1点取りたいですね」と言ってうなずき合う。意味するところは正反対なんだけど。
(チェリさんへ 昨日の試合結果にかかわらず、わたしにとってマリノスは、「そつなく強くていやなチームです」お互い、鹿島にあまり引き離されないようにして、最後まで競えればいいですね)

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横浜戦行きます

横浜戦行くことにしました。これまで、国立の市原戦(現千葉)しか行ったことがありませんでしたが、今回は胃切除仲間のチェリさんにお会いしたいということで、参戦することにしました。
チェリさん、癌治療で苦しい中、昨年のCSにも参戦し、家庭では旦那様の食事作りを欠かさないというすばらしい奥様で、なおかつとても前向きなすばらしい方です。(まだ直接お目にかかったことはありませんが、ブログを読んでいるだけで伝わるものがある)
が、彼女には唯一にして最大の欠点が……(私見)
なんと、彼女は、アドレスにまで「マリノス」と入っている筋金入りの(たぶん)マリサポさんなんです。
むむむ。
レッズのライバルと言えば、ナビスコで2年連続死闘を演じた鹿島や、一方的に敵意を燃やされている感もあるFC東京、永遠のライバル(?)札幌などありますが、直近で煮え湯を飲まされた相手と言えば、やっぱり横浜ですよね。あちらはさほど意識してないのかもしれませんが。
なんか、「ちくしょーおぼえてろよ~」と、なぜか劣勢な側が叫ぶ、そんな感じのイメージが横浜にはつきまとってるわけです。
チェリさんとは、ランチを一緒に食べた後、スタジアムでおもむろにお別れしてそれぞれのゴール裏へ向かうことになってます。(わたしは限りなく周辺部に近いと思いますが)
勝っても負けても、「お互いがんばったね」と後でチェリさんと言い合えるような試合になってほしいです。
ですが、幸いと言うべきか、横浜もそれほど調子がいいわけではないようですし、スケジュールはこちら以上にきついのですから、なんとか勝ってほしいですね。

関係ない話
イラクで安否が気遣われている斎藤さん、傭兵なんですね。この平和な日本を離れてそういう選択をしている人がいるのが、本当に不思議でなりません。
小磯文雄さんの『戦争見物』に、南米かどこかでゲリラの訓練をしている日本人グループ(女性含む)という話が出てきた。(感想を書く前に図書館の期限が来て返してしまったので、うろ覚え。)小磯氏が現地へ行ったときには、彼らはすでに立ち去っていて会えなかった。人を殺してみたかった、などと言って平和な日本で事件を起こす人たちよりも、よほどきっぱりとした生き方をしているとは思うのだけれど……
ところで、『戦争見物』ソマリアの項に「黒人間(こくじんかん)のテロも激しくなっている」とあったのを「くろにんげんのテロ」と読んで、「くろにんげん」って一体何だ! 呪術かなにか!? ものすごく怖そう、とやみくもに想像力を暴走させてしまいました。(お察しの通り、これが書きたかったんです)


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JEF戦(短文)

寒かった。先週が嘘のよう。
これは純粋に天気の話です。風邪引くかと思った。わたし超のつくく冷え性で寒がりなんだから、勘弁して。
先週と比べれば悪くなかった。でも、よくもなかったことが問題。
ゴールエリアに結界でもあるのかと思うくらい、外側でごちゃごちゃ回してた。エメもなんか持ちすぎだったしねえ。永井はボールが足下に収まらない感じだった。
山田はよかった。本当に献身的に走り回ってた。内舘はすごかった。
例によって試合は半分くらいしか見てられなかった。まあ、先週後半は目を開けてた時間の方が少なかったくらいなので、それに比べればましでしょう。
3試合もある親善試合が不安になってきた。疲れを回復させる間がないんじゃないかなあ。
鹿島様、どこかでこけてください。と他力本願。(今日も勝ったそうだけど)
まあ、焦らずたゆまず怠らず、行きましょう。
美園駅まで、いつもと線路の反対側を歩いたら、緑豊かでとてもきれいだった。ちょっと気持ちがすっきりした。

それから、ウラワツウアンテナさまにいつの間にか登録されてた。RHBに登録してもらって、さっかりんに登録してもらって、ウラワツウアンテナが一番敷居が高かったな。「名無しさん」になってるけどまあいいや。名乗るほどのものでは、本当にありませんから。

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国際連合=連合国

先日の毎日新聞で、国際連合と(第2次世界大戦の)連合国は訳語を変えただけで同じUnited Nationsだと知った。わたしはかなり驚いて、目から鱗の思いだったのだけれど、ネットで検索してみるとあちこちにこのことが書いてある。実は常識だったりするんだろうか。
それは、国連は「連合国が中心になって」あるいは「連合国を元にして」作られたとは思っていたけれど、看板も変えていないそのものずばりだとは、考えたこともなかった。
それならいつまでも日独が継子扱いなのも分かるわ。とたんに国連の中での日本の居心地まで悪くなる気がする。
日独が常任理事国になると言うのが、国連(連合国)の根本を揺るがす問題であるのも実感される。
国連を連合国と置き換えてみるだけで、公平性とか協調性というのを求めるのは、はなから見当違いだったのかという気までしてくる。いえ、今現在の国連が体現しようとしている理念だとか理想だというのは分かるし、尊重もするけれど、特に元同盟国としては、「国際連合」という組織に期待するものと「連合国」に対して期待するものが、同じではあり得ない気がするのです。
もちろん、繰り返しになりますが、それを承知した上で、できうる限りの理想を国連にかけ、それを実現させることが大切なのだと思います。

それから、中国の反日行動のニュースで、毎日新聞の岸井さんが言っていたことだけれど、この背景には今年が「反ファシズム戦争勝利60周年」であることも関係しているという。これに関連した動きが世界の戦勝国(連合国)であって、ヨーロッパではその取り組みにドイツも共同で参加しているという。(イタリアは?)中国の人はそれを知っているから、日本の動き(というか動かなさ)にいらだちを覚えているのだ、という。実は、全く同じことを来日10年以上になる中国語の先生が言っていた。中国語の先生の話を先に聞いたので、サンデーモーニングで岸井氏の話を聞いたときには「ああやっぱりそうなのね」と思った。
日本では東京大空襲60年やおそらくこれから原爆、終戦の60周年は語られると思う。
しかし「反ファシズム戦争勝利60周年」ね……日本は退治されちゃった側なのね。
このこともちょっと目を開かれた思いがした。日本史として「ファシズムの台頭」などといった項目はあったようにもうが、日本をファシストの国だと思ったことはないなあ。ファシズムの気は入ったけど、根本はは違うのよ、っていう感覚だったというか。つくづく、日本は退治されちゃった側なのね、と思う。

だけど、ドイツは偉い、それに引き替え日本は、と言う論調もどうかと思う。第一、言っている人がどれほどドイツのことを知っているのか。イメージで語っているにすぎないのに。(という私もよく知らない)
ドイツは、ある程度ヒトラーやナチスを自分たちから分離できた、明確に責任を取らせるべき人たちが見えたというのも大きいと思う。
それに、やっぱり毎日新聞に以前書いてあったのだけれど、戦後すぐには、教育現場に元ナチス(もちろん幹部ではないだろうが)がいたから、歴史の授業などでもドイツが悪かったということはあまり言えなかった、と言う。たぶん、地方のことだろうと思うけど。日本人があっけらかんと「青い山脈」なんかを歌っていたのとはちょっと違うのかなと思う。従妹にドイツ人の友人がいるのだけれど、戦争のことになると「私たち歴史でさんざん習ったから、もうそのことは考えたくない。触れないで」ときっぱり拒否されたそうだ。ネオナチなど右傾化は日本に先立って怒っていたようだし。

いろいろ「毎日新聞にあった」と書いたけれど、ネットでちょっと検索しても見つからなかった。紙面も切り抜いてないし。あくまで個人的覚え書き(記事というよりそれを読んで自分が感じたこと)です。誤解も多々あると思います。
それから、中国語の先生は、あの反日デモには反対でした。ほんの一部の若者がやってることと言ってました。中国人は多いから1万や2万はすぐに集まる。天安門の時なんか数百万だったんだから、と言ってました。この先生は、中国でも大学の先生で天安門の時も渦中にいました。いろいろ話を聞きましたので、いずれ書くかも。

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『誇り ドラガン・ストイコビッチの軌跡』

木村元彦『誇り ドラガン・ストイコビッチの軌跡』
 しつこくユーゴスラヴィアシリーズです。
 ユーゴスラヴィア/セルビア人の置かれた苦境については、これまでいくつかの書評で取り上げたので特には書きません。セルビア人であるストイコビッチ(ピクシー)の苦しみについても『悪者見参』で取り上げたので、書きません。ただ、これだけの選手がよく日本に来たなあ、7年間も日本にいたなあと思うだけです。ピクシーが来た頃のグランパスは、レッズ、ガンバと「三弱三すくみ」状態だった。それからピクシーのおかげもあってか、グランパスが一抜けした感がある。「グランパスったらいつの間にか強くなっちゃって。それに引き替えレッズは……」という気が今もってするのはどうしてだろう? やっぱり自分のチームはふがいなさが先に立つからかな。(たぶん3チームともそう思ってると思う)

  で、今回強く印象に残ったのは、「審判」のこと。
以下引用:
  「審判とは議論しながらゲームを進めるという欧州のスタイルに慣れ親しんだストイコビッチにすれば、話しかければ即抗議とみなされてしまう日本のレフェリーのやり方には余計不信感が募った。」
  (ベンゲル談)「はっきり言って日本の審判の質はヨーロッパより格段に落ちる。ピクシーは非常に優れた才能の持ち主だから、いいものと悪いものを人より早く判断できる。その繊細さ故に、ジャッジに怒りを覚えるのだ。審判は本来、プレーのファウルに対して警告を発するべきなのに、日本の審判は選手の言動に対してイエローを出す。これは明らかに間違っている」

 ピクシーが精神的に追いつめられていく様が、アルパイやギドの姿と重なって切なくなりました。磐田戦後のギドなんか、「錯乱」と言っていいほどの表情で泣きたくなりました。アルパイも怪我の影響や、内舘堀之内の好調もあって替えにくいとは思うけど、もし、日本を(来年にせよ)去るのなら、やっぱり「これぞアルパイ」というプレーを見せてもらった上で送り出したいと思います。

 それから、NATO空爆反対に対する鈍い反応など、ユーゴ情勢に対する、無知や無関心と表裏一体の日本人の無邪気さは、ストイコビッチやペトロビッチを、時にはいらだたせたかもしれないが、ある意味では救いにもなったのではないかと思う。ユダヤ人であるピーター・フランクル氏が「日本には外人差別はあるけどユダヤ人差別はないから楽だ」というようなことを言っていた。「なんかあっちの方は大変みたいねえ」という日本人の態度は、もちろんいいものではないけれど、時には、楽に呼吸できる場を彼らに与えることになったのではないかと思える。(自分が無知だった言い訳でもあるけど)

 

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神戸戦

Jスポーツで見てました。
いやあ、負けなくて良かった。
連戦でお疲れなのは分かるけど、ボールを拾われすぎな気がしました。ほとんど画面を見てなかったので分からないのですが、いわゆる中盤がディフェンスに吸収されて2ラインになっていたという状態なのかなと思います。だから、ゴールキックなどがすぐ相手に拾われる。ほとんど見てないのでいい加減ですが。
なんでほとんど見てないかというと、見てられなかったからです。わたしはどうしてもピンチになると耳をふさいで目をつぶってしまう。子供の頃から変わってません。で、そろそろピンチを脱したかなと、片目を開けてみたりする。両目で見るのと片目で見るのとどう違うかは自分でも不明ですが、今日は後半ほとんどそんな感じでした。
相手フリーキック。
目を閉じる。薄目を開ける。まだ蹴ってない。目を閉じる。
目を開ける。お、なんとかこらえたみたい。と思ったら、コーナーキックか……。また目を閉じる。
目を開ける。逆サイドからコーナーですか……目を閉じる。
アナウンサーの叫びがふさいだ耳の向こうから漏れてきて目を開ける。都築ファインセーブ。
よしゴールキック。すぐ相手に拾われる。攻めてくる。ファウルでなんとか止める。
相手フリーキック。
(以下繰り返し)
って感じで気が気じゃなかった。

まあ、悪い内容でもこらえて勝てたというのは大きい。一桁順位まで来ました。
次が千葉、横浜と強いチームなのもかえっていいのではないかとポジティブに考える。
とにかく、ゆっくり休んで疲れを取ってほしい。

(ところで、埼玉新聞河野正記者はどうかしてしまったんだろうか。一つ勝っただけで、また100万ボルトのポジティブ光線復活なんですが。ジムで読んだ埼玉新聞。1万ゴールは誰か、という記事で「5:0なんかになってたら、ゴールキーパー(都築)のPK(だったか?)かもね」なんて書いてある。5:0って、どうしてそんなに浮かれられるのか。お願いだから気を引き締めて、河野さん)

それからもひとつ。
室井がんばれ。レッズ戦以外でがんばれ。神戸を残留させろ!
阿部ちゃんも鹿島で出場したのかな?

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名古屋戦

久々に見て良かった、行って良かったと言える試合でした。
埼京線、武蔵野線、埼玉新都市交通と乗り継いでいくに連れ、真っ赤なレッズサポがどんどん増えていく。低迷しているチームに関わりなく、これだけの人が埼スタに集結しようとしている。特に、小さな子供を連れた人たちを見ると、レッズが休日の楽しみとして確実に定着している証拠だと頼もしく思う。
今日のマッチデーカードは、エメ。よし、エメに点を取ってもらおうと言うことだと思う。
気合いは入りまくりのゴール裏。私がいるバックスタンドあたりでも良く声が出ていた。ハートに12のデカ旗がゴール裏を彩るが、黒の旗が破れているのが見えて不吉な予感におそわれる。
「黒(星)が破れているのはいいことだ」と言い聞かせる。なんか、やたら迷信深くなってる自分がいる。

しかし、それは杞憂。今日はしっかりプレスが効いた、みんながどんどん前に進んでいく気持ちのいいサッカーだった。それでも、いくつかの惜しいシュートがはずれると、またこれは「攻めても攻めても入らない」パターンか?といういやな予感が頭をよぎる。ただ、 ストレスは感じなかった。
やがて30分過ぎ、ぽかんと上がったボールがキーパーを越え、ゆっくりゆっくりゴールに吸い込まれていった。こういった状況はこれまで何度も経験した気がするが、相手ゴールに吸い込まれるのを見るのは初めてかも。
おめでとう達也。
たたみかけるようにエメがひょいとゴールを入れる。
スタンドは大盛り上がり。
後半もほとんどピンチらしいピンチはなかった。
ただレッズは「枠内被シュート1で失点1」というチームなので、とにかく失点しないことを祈る。
やがてだめ押しの1点。
「えーめ えーめ」の参拝儀礼がこれまた久々に始まる。

天気も良く、本当に楽しい1日だった。
最後、他会場の結果で鹿島が負けたことを知った。その時スタジアムにわき起こった歓声は、みんなまだ優勝を捨てていない印だと思う。
ただ、これで「やっぱ俺強いわ」などと思わないよう。それでセレッソ戦の惨状があったわけだから。

それから、角田の退場は、アルパイがボトルを蹴ったのとどっこいどっこいだから仕方がないとはいえ、個人的にはこのくらいの(アルパイも含め)やつあたりでカードは出さないでほしいと思う。審判や相手チームの選手に向かっていったのならともかく、ほんのちょっとの反射的な行動なんだから。(これ、うちの選手が退場したときは言いにくいので、今言っておきます)

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