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November 2004

最終戦

今更でございますが……

メインアッパーで観戦。駒場のメインは行ったことがあるけど、埼スタは初めて。
高くて目がくらみそう。足下見てないと落っこちるかも。アウェイよりなので、時々広島のコールにあわせてしまいそうになる。「サーンフレッチェ」って「うらーわレッズ」と同じなんだもん。

開始早々にネネが退場で10人に。こちらが10人になるよりましかと思ったら、あちらにも「相手10人勝てない」ジンクスがあるようで、みなさんいろいろ抱えてらっしゃるんですね。

相手が10人でも全然多い気のしないレッズですが、こちらが10人でも全然少ない気がしない。
人様のチームをあまり侮ることは言いたくないですが、そもそも一番ブーイングを受けたのが盛田、という時点ですべてが語られているような…… だって、怖い選手、いやな選手に対するブーイングが大きいはずなのに。
双子ちゃんとか駒野とか、いい若手がいるのにね。

それでもスコアレスドローになりそうなところを、闘莉王が救ってくれて、勝利で最終戦を終えることができた。
紙テープ投げるタイミングがわからなくて、試合終了の時に投げてしまった。ゴメンナサイ。

「GO TO ASIA」の人文字にはちょっとうるっときた。やっと、これが言えるときが来たんだと。
そして、時には弱いチームを励まし、時にはともに喜び、ときにはふがいなさに怒り、そうやってきたサポーターが、今度は、チームより先に進むべき進路を指さした。
人文字が出るとは聞いていたけれど、このタイミングでどんな言葉があるんだろう?とちょっと不思議だった。「チャンピオン」とか「優勝」とか?と思ったけど、そうじゃない。そんなところで留まる言葉じゃなかった。
だれが考えたんだろう。本当にすてきだ。

最後のグラウンド一周。主役はゲルトジュニアでしたね。チャンバラやったり、おいかけっこやったり。コート着て真ん中へんで追いかけてたの達也だった? 「大きめの子供」って見えたけど。
山田ジュニアは人見知りなようだった。パパにしっかりくっついていてかわいかった。

まだCSがあるけど、まずはいい1年だったと言っておこう。本当にいいシーズンだった。

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柏戦

残留争いをしているのには訳がある。
柏戦をみた感想は、正直、これでした。
負けているのに、崖っぷちなのに、勝っているチーム、消化試合になっているチームより走れていない。執念が感じられない。
対して、7人もメンバーを入れ替えてきたレッズは、不本意ながらサブ・サテライトに居着いてしまっている選手たちの必死さがよく伝わってきた。そして、1点でも多く取りたい攻撃陣の。
室井のゴールは本当にうれしかった。彼だってこのまま埋もれてしまっていい選手ではないもの。
副キャプテン内舘のがんばりもすごかったし、堀之内はもっともっと見たくなった。
ハットトリックで点数を積み上げられたエメはもちろん、全員がアピールできた試合だった。

柏は上記の通りまったくふがいなかったけれど、だんだん、柏の選手やサポーターが、かつてのレッズに見えてきて、切なくなった。あんな顔してたよなあ。どうしたらよくなるかもわからなかった時があったよなあ、って。
J初年度などは、新聞で結果を見るだけだったので、それほどその時代のレッズをよく見ていたわけではないのですが、それでも、つらさがよみがえってくる。

ところで、23日昼前、買い物のついでに本屋で「サッカーマガジン」と「サッカーダイジェスト」のとりおき(予約)を頼んだ。ところが、ダイジェストの方がすでに、入荷予定分が予約で終了してしまったという。う~ん。前日じゃ遅かったか。とりあえず、26日の特集号も含め、4冊予約する。
今日、夕方取りに行ったら、やはりマガジンだけ。ただ、夜には入荷すると張り紙がしてあったので、明日にはダイジェストも読めるかな。
特集号は500冊入荷予定だから、基本的には予約は必要ないそうだ。

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レッズ三昧

昨日は駄文など書かず、ひたすらネットサーフィン。

スポーツ紙も3紙買う。さすがに埼玉新聞は売り切れでしたね。
その代わり「浦和の涙 二つ星バージョン」は入手。
10:30過ぎに与野フードに行ったんだけど、もう10本も残ってなくて、他の買い物をしてレジを通ってから見ると、すでに売り切れでした。あぶない、あぶない。
味は……居酒屋の「聞き酒セット 日本酒編 焼酎編」ともに全敗だったわたしなので、当てにはなりませんが、おいしかったです。
米焼酎なので、においもないし、ロックにして飲むと、ひんやり冷たい喉ごしのさわやかさのあとで、ほっと胸が温かくなる感じ。基本的にうちでは飲まないのですが、2晩続けて晩酌(祝杯)です。
カードは河野さんでした。選んでいるとき、誰でもいいけど強いて言うなら河野さんがいいな、と思っていたのでうれしかった。(一番、われわれに近い立場で見ている感じがするので)

夕方からはジムに行って、埼玉新聞、他の一般紙を読む。
埼玉新聞も含めて、ニッカンスポーツが一番よかった。先週金曜のGGRで記者の永井さんのコメントがでていたけれど、思い入れをたっぷり感じられる紙面でした。
特にプロジェクトREDSがよかった。
佐藤仁司さんの記事。
ふと、考える。もし、サッカー好きで、我が町にプロチームを呼びたかった浦和市に来たのが、佐藤さんのいるチームではなかったら。
いろいろなアイディアと意欲を持っていた佐藤さんのチームが、浦和ではない土地に行ったのなら。
やはり、今のレッズは無かったと思う。
どちらのチームも、今のJリーグ平均のチームより人気が出ていたかもしれない。だけど、「このレッズ」ほどでは、決してなかっただろう。
「浦和レッズの幸福」を感じる。
ネット上の孤島に近い本館に、今日は「佐藤仁司」という検索ワードで幾人か来てくれていました。やっぱりニッカンの記事に心を打たれた人なんじゃないかな。
(あと「庄屋 7代目 因縁」で来た人がいたけど、何を探したかったんだろう。怖そうだ。)

今日は今日とて「エル ゴラッソ」入手のために、出勤前にコンビニへ。
無い。
そういえば、夕刊紙だった、と思い出す。
授業を終えて、雑務も一段落した3時過ぎ、再びコンビニに走る。
無い。
もう売り切れた?! すごすご帰ろうとして、ふと、再び新聞スタンドの前に行く。
フジもゲンダイもないぞ。
お店の人に「夕刊紙ってもう来ましたか? エルゴラッソ……」
と、聞くと、カウンターの無効に、まだひもをかけたままの夕刊紙があって、その中には、見慣れたピンクの紙が。
3部くらいしか無かったみたいだけど、なんとかGET。
さいたま市に多めに持ってくるとかしないのかな? まあ、浦和じゃないんだけど。
「開運!? スポよた堂」を書いている人の漫画がちょっとおもしろかった。
永井の王冠、やっぱり「?」と思うよね。似合ってたけど。

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優勝!

予定通り中国語はさぼって埼スタへ。

八千何十人の観客が集まった。
もう試合開始前から、涙腺がゆるみそうだったけど、「まだ泣くのは早い」と気を引き締める。
ところが、負けて優勝という微妙な展開に、ゆるめる予定だった涙腺は今ひとつゆるまず。
だけど、ヤマがカップを掲げている姿を見てちょっと涙ぐむ。
最後は、「WE ARE DIAMONDS」 をやるかと思って、出発前に気を静めるために写経のように歌詞を写していったのに、埼スタではやらず。ちょっと残念。

みんな大丈夫だと言っていたけれど、正直、「怒濤の3連敗、ガンバ3連勝」もないとは言えないと思っていた(これまでの経験上……)。最後の最後でやらかすんじゃないかと。
それを思えば、「負けて優勝」済むなら御の字です。
レッズもガンバも負けて、レッズ優勝、というのも、レッズらしい、ガンバらしい、と言えるんじゃないかな。
対戦相手が名古屋だったのも、みなさんおっしゃいますが、因縁めいている。
3弱3すくみ、と言われていた3チームだものね。

いろいろ問題はあるかもしれない。
だけど、今日くらいは、心の底から喜ぼう!

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パブリックビューイング

20日はパブリックビューイングに行くことに決めました。
12年待ったこの時を、後から結果だけ知るなんて絶対にできないから。
中国語はさぼり。

思えば、J初年度は、私自身はプーさんだったものの、友人たちは社会人1年生(たぶん)、中学教師になった友人が、「生徒たちが、浦和レッズ、浦和レッズって騒いでるから『強いの?』って聞いたら、笑われた」なんて話してた。
当時は、新聞で結果を見て一喜一憂するくらいだったから、勝ち点とか得失点差、なんてわからなかった。だから、比較的最近、93年度の年間勝ち点24(首位のヴェルディは84)得失点差-52というのを見て愕然とした。
すごすぎる、やろうと思ってやれることではありません。
「リフティングでもてあそばれる図」は見たことがあるのですが、噂の、「喜んでいる間に得点された」というのは未見。優勝の暁には、そこから始まる記念ビデオをぜひ作ってください。
今なら笑ってみられるものね。

昨日の報道ステーションの岡野はよかった。駒場について、「サポーターが怒っているところを初めて見た場所」というのが実は一番の思い出だったっぽかった。J2陥落や、J1復帰はもちろんだけど、一番にこれ言ってませんでした?

残念ながら駒場には行けないけれど、埼スタから念を送ります!

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高校サッカー

今日は天皇杯4回戦だけれど、テレビ放送無し。
そのかわり、という訳ではないけれど、お昼の高校サッカー埼玉県大会準決勝第1試合をテレビ観戦。
市立浦和は母校だからね。
レッズと同じ応援歌は、浦和の方なのかな?耳を澄ませていたけれどよくわからなかった。
ブラバンの、甲子園ぽい応援歌も懐かしい。思わず「かっとばせー」と叫びたくなる。
ゴールは二つともすばらしい。
結構ピンチもあったけれど、全体的には押してる気がした。ただ、ビッグチャンスは向こうの方があったような……
最後は、ものすごく久しぶりに校歌を聴く。
校名は「浦和市立」から「市立浦和」に変わったけれど、校歌は変わらず。
リポーターの桜井さん、「浦和市立」って言ってましたものね。埼玉出身らしいし、つい言っちゃうのかな?

決勝の相手は西武台。埼玉の本命らしい。
何とかがんばって全国へ、そして全国上位へ行ってほしい。

天皇杯は3年連続初戦敗退にならずにすんでよかった。あちこちのレッズサイトでも結構弱気な発言が多くて、ちょっとおかしかった。J1首位なんだけれど、今ひとつ安心させてくれないところが、レッズのかわいげよね。

20日、埼スタのPVに行こうか、すごく迷っている。超薄給の中から、1回数千円の学費を出してる中国語があるんだけれど、やっぱり優勝の瞬間はみんなと見届けたい。
さぼろうかな~
実はもう、人を誘っちゃったし。
天皇杯に負けたら行かない。一緒に行く人がいなかったら行かない。
と、いろいろ条件を付けてみたんだけど、みんなクリアしちゃったし。
う~ん。
土曜日まで悩もう。

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アラファト議長死去

人間として最低限の道徳は、まず「自分がされていやなことはしない」だろう。
この「されて」というのは普通、「もしされたら」という仮定の話。だけど、より具体的、より最低限の話としては、「自分が実際にされていやだったことはしない」となる。
ところが、そうは行かないのが人間の不思議さなのか? 虐待を受けていた子供が虐待をする親になってしまうことがあるように、国もまたそうなのか?
何の話って? 
イスラエルとパレスチナです。
流浪の民として多くの苦しみを味わい、未だに、その悲劇が繰り返し文学や映画になっているユダヤ民族。だけれど、今の世界ではパレスチナをはじめとするイスラム世界の弾圧者と化している。
アジアへの侵略を「進出」と言い換えたと、日本はさんざん非難を受けましたが、「イスラエル入植地」ってなんですか? それこそ侵略でしょ。
おまけに、人の土地にはみ出して、生活エリアを寸断する壁を築いている。
今や、イスラエルは、アメリカと並んで世界一傲慢な国と化している。
イスラエル建国自体が、ヨーロッパ内部の問題(ホロコースト)をアラブ世界に押しつけたものなのだから、まったくパレスチナ人にとっては何重にもいい迷惑だ。
ある意味ユダヤの神の教えに忠実なんだろうけど。旧約聖書エリコ占領のくだりで、神は「絶対に相手を許すな」と命じる。命を助けたりすると神に背くことになるのだ。確か、罰が当たった気がする。相手を皆殺しろと神は命じた。
それを読んだとき、こういう人たちとはお友達になれないな、と思った。実際には、旧約聖書の過酷さから、長い時を経てそれなりの寛容を、ユダヤの教えも身につけたのだろうと思いたい。

アラファト議長の死が、中東や世界に何をもたらすのかはわからないけれど、わたしなんかに予測できるものではないけれど、どこか固唾をのんで見守る思いになる。
これ以上世界がめちゃくちゃになってほしくないから。

こんな話の後になんですが、
浦和ケーブル(JCOM)のレッズ番組RGGで、清水戦のダイジェストを見た。
酒井の得点後、ぴょんぴょん跳ねて飛びついていた山田さん、最後まで酒井と肩を組んで喜んでいた山田さんにちょっと感動。それだけ重圧を感じていたんだろうな。無邪気な喜びぶりがかえって、切なかったです。


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レッズと三菱自動車

昨日の日曜日は、レッズの選手が、埼玉県内の各三菱自動車を訪問し、イベントを行ったそうだ。
これが、犬飼社長の言っていた「恩返し」なんでしょうね。
新たな顧客獲得というよりは、販売店の店員さんたちへのねぎらいの意味もあるそうだ。たしかに、あの一連のリコール隠し騒動で、一番気の毒だったのは、販売店の人たちだ。
(何度目かの)騒動の翌日、三菱自動車の前を通りかかった。「レッズグッズかなにか飾ってあるかな~」と、歩きながらだけど、ガラス越しに中をのぞき込む。すると、中の店員さんたちが、
「お願いだからそんなに見ないでよ」
という顔をしている。(別に失礼な表情とかでは全くない)
しみじみと、気の毒になってしまった。

知人は現在、三菱のランサーに乗っているけれど、次ば三菱にはしない、と断言している。
高い買い物だし、「レッズのために買ってよ」」ともいえないよね。

そういえば、イギリスで毎朝、三菱の車が当たるクイズをやっていた。ニュースショーの一部分で、海岸なんかをパジェロが「三菱のショーグン(パジェロのイギリスでの名前)、快適な走りがなんたらかんたら」ってな紹介とともに走って、
「この車を1名様にプレゼント。次のクイズに答えてね。
Q:日本の首都は?
A:1 東京 2 北京 3 ソウル」
って感じの(このクイズはでっち上げ)簡単な3択が出てくる。最初、三菱車がニュースに現れた(と見えた)ときには、こっちでもリコール隠しかよ!と思ったけど、がんばって販売促進やってるようでした。
プレゼントの車は日替わりで、セダンみたいなのもあったかな。コルトはどうだったろう?

これからすぐ、三菱自動車の売れ行きがよくなるとも思えないけど、すくなくとも、お店に人の足が向くように、レッズが協力できるところはしてほしいなと思います。

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「浦和の涙」は売り切れ

朝、駅で(しつこく)「浦和の涙」をチェックしたら、もう売り切れでした。目の前で最後の一本が無くなった。
そうよね。浦和の涙は売り切れ。次の入荷は、リーグ優勝のうれし涙でしょう。
ナビスコ決勝の夜、山積みになってるあれを見たときには、思わず、某掲示板によく出てくる、

   _| ̄|○  

が山積みになってる絵を思い出してしまった。台車で運んでるやつ。(毒されてるな)


さて、今日の試合は、完全に中国語のお勉強中。非常に気になって、時計ばかり見ていた。でも情報を入手する方法もなく、うちに帰るまでお預け。
帰ってきてすぐ、母が「勝ってよかったね」と言ったので、勝利が判明。
あと1つの勝利で、決まる。
その日を、わくわくしながら待ちたい。

まだ、ちゃんとビデオ見てないので、まずはこれだけ。

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森鴎外と子供たち

森鴎外が、次女小堀杏奴などに送った手紙その他が新たに発見されたという。
自筆の歴史の教科書、和歌の添削、絵つきの物語など。
鴎外にかわいがられた娘というと長女の茉莉のイメージが強いが、杏奴も相当かわいがられていたんだな。
そういえば、次男の類も含めて、子供たちはみんな「自分が一番かわいがられていた」と信じていたそうだ。ただ、長女次女次男の3人は皆、恋女房(本人曰く「芸術品のような若い妻」)の子供でだけど、結婚後まもなく離婚してしまった先妻の子供於菟は、どうだったのだろう? おばあさんの元で育てられたようだけれど。

朝のNHKの紹介では「この携帯電話やメールの時代に、あらためて……」というようなありきたりのことを言っていたけれど、鴎外がこの時代に生きていたら、絶対、家族全員にムービー付きの携帯を持たせて、画像送りまくりの送らせまくりだったと思うな。
待ち受けは、奥さんか娘の写真で。プリクラぺたぺた貼ってそうだ。(仕事用とプライベート用の2台持ってるかも)

追記

今日また、与野フード通りかかったら「浦和の涙」結構売れてました。みんなやけ酒?

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なんかいいことないかしら?

ナビスコ決勝で敗れるは、見に行ったバレエで、熊川さんは足を痛めたらしく、いつもの踊りではなかったは、ブッシュは勝つは、読んだ本の読後感は悪いは、(もうじき年取るは)いいこと無いなあ。

闘莉王の挑発に対して「怖がっている証拠」なんて言われてましたが、確かに引かれるのは怖かったですよね。だから、退場者がでたときにちょっといやな予感が。
なんかFC東京ってシャクに障るわ。レッズにばかり強いところが。
だけど、素直に、いい選手が多いよね。あの状況を守りきった力は本物だと思う。

だけど、うちの強さだって本物さ。啓太の発言が「負け犬の遠吠え」と言われてますが、まあ、確かにその面もあるだろうけど、あれは、自分たち(選手、サポーター)に下を向く必要なんか無い、と言いたいだけだと思う。
試合前に誰もが言っていた「自分たちのサッカーをやれば勝てる」。問題は、自分たちのサッカーをさせてもらえなかったこと。だから、後は、どんな状況でも自分たちのサッカーをできるように持って行くこと。これがまだ足りないのかもしれない。

山田さんがあれだけ落ち込んだのは、彼の成長の証だと思いましょう。
この試練を経て、本物のキャプテンになってくれるんだと。

さあ、落ち込んでいる間はありません。
リーグ戦に切り替えましょう!
「浦和の涙」なんてもう流すまい。
(今日、新聞折り込みの与野フードの広告見た? まったくなんでこんな名前つけたんだか。メッセージカードの内、河野さん、大野勢太郎さんはわかったけど、後一人は誰だろう?)

(ブッシュについても感想も、頭がまとまったら書きます)

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ナビスコ決勝

「わたしまけましたわ」
この回文が頭を巡る。

今日は17時から、大宮ソニックシティで熊川哲也のKバレエカンパニー「ドン・キホーテ」を見る予定が入っていた。
「お願い、気持ちよく出発させて」と祈りつつ、試合を見る。
途中から、「お願い延長に入らないで」に変わる。
ハーフタイムで化粧して、延長に入ったところで服を着替える。延長後半に入ったあたりで、あきらめてうちをでる。
駅まで自転車でかっ飛ばし、車中「今頃Vゴールで勝っているはず」と思いつつ、大宮着。ソニックに向かう途中「ビックカメラだ!」と思いつき、脇にそれてビックカメラに入る。入ってすぐ右手に人だかり。
PK戦に入ってるのか!?
すでに2人ずつ終えている。
達也がはずす。FC東京の選手もはずす。
そして、山田がはずす。
加地が決める。
ため息とともに、テレビの前を離れた。
10人相手に、PK戦まで行ってしまったこと自体が、すでに負けといえるのかもしれない。
いつになくちぐはぐは攻撃だった。いつもなら通るパスが通らない、いつもならキープできるボールがラインを割る。

だけど、選手たちは精一杯戦っていた。ここまでつれてきてくれた、中心選手、達也とヤマがはずしたのなら、もう何も言うことはできない。(ほかの選手なら言う、という訳じゃないけど、とくにこの二人は)
まだまだ、ギド監督1年目ですよ。3なんて取ってしまったら後の楽しみがない。今年はリーグ戦に集中しましょう。

さて、ほとんど気力を使い果たし、ソニックに駆け込む。
浦和の友人に「どうだった?」と聞かれ、負けたと答える。
バレエも前半は、いろいろなことが頭を巡って、今ひとつ集中できなかったかも。
みんなで食事をして、自分の駅に戻ってくる。
駅前のスーパー、今年からレッズのスポンサーになったということで、旗がいっぱい飾ってあり、入り口脇には、
どこぞ(浦和か?)の地焼酎「浦和の涙」が山積みになっていた。赤と黒のデザインで、明らかにねらっている。
だれだ、こんな名前を付けたのは!
そんな名前を付けるから……(以下略)

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明日は決勝。

明日はナビスコ決勝。
うっかり入れてしまった用事も、その時間に現地集合となったため、延長戦にでもならない限りは最後まで自宅で見られそう。
緊張してきた。
私が緊張してもしょうもないけど、緊張してきた。
やっぱりFC東京には負けたくない。どこ相手でも負けたくないけど、同じ相手に続けて負けるのはいやだ。しかも、FC東京相手に負けるとすると、この前と同じ展開(守られて、守られて、ぽろっと1点)だろうと思う。そんな試合で負けるのは絶対いや。
明日は、山田キャプテンがカップを捧げる姿を見たい。


まったく関係ない話

ケーブルテレビに入ったら、やたらいろんなチャンネルが増えて、海外の1時間もののドラマがいつでも見られるのがうれしい。
で、昨日から見始めたのが、スーパーチャンネルの「Dr マーク・スローン」
市民病院の医者、マーク・スローンが、息子の警部補や同僚たちと事件を解決するという話。
そのマーク・スローンを演じている俳優が

ディック・ヴァン・ダイクだ~!

びっくり。「メリー・ポピンズ」のバートや、「チキ・チキ・バン・バン」のお父さんをやったミュージカルスター。大好きな俳優さん。1925年生まれで、93年からののドラマだから70歳くらいか。でも、目元は変わっていない。
息子役のバリー・ヴァン・ダイクは実の息子。やっぱりどこか似ている。
「メリー・ポピンズ」の中では、銀行の会長(大変な年寄り)も演じていたけれど、実際に老人になったディックとは違って、細長い足はそのままだった。今のディックは、ふとってはいないけれど貫禄ある体つき。

うれしい、と思って寝たら、夢に、ディック・ヴァン・ダイクとジュディー・ガーランドが出てきた。
ツアーで使うような大きな(海外の?)ホテルにいたら、ディック・ヴァン・ダイクとジュディー・ガーランドがやってきたという夢。
私は「うわあ。すごい!しかも、この二人の組み合わせに出会えるなんて、光栄だ」と感激するという夢。
二人とも老人で、往年のスターという感じで、注目を浴びていた。
ジュディー・ガーランドは1939年に16歳か、すると23年生まれ、ディック・ヴァン・ダイクとあまり変わらないんですね。彼女は若死にしてしまったので、もっと前の人のイメージがあった。
ならば、二人が腕を組んで歩いてきても、全然不思議じゃないわけだ。老人にはなれなかった人だけど。

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イラクその他

香田証生さんが殺されてしまった。
新潟の地震のニュースとかぶってしまったこともあるだろうが、以前の高遠さんたちの時と比べるとあまりに静かな世論。
私自身に関して言えば、「あらゆる意味で言葉を失ってしまった」というのが一番大きかったと思う。
根底にどんな善意があるにせよ、十分な準備も心構えもなく、好奇心のままに行動した結果と見えた。
自分が悪い、としかいえない状況だったと思う。イラクにおける自衛隊の存在に疑問を持つ人も、このことは否定できず、この機に乗じて、という形で自衛隊撤退論を出すことはためらわれたのだと思う。
一方、以前強烈にバッシングした人たちは、半ばは、自衛隊撤退論者たちへの反発がそうさせた面もあり、撤退論が叫ばれなければ、自己責任論も言い出す勢いを失ったのではないか。
そして、過ち(これは明らかにそうだと思う)が原因であれ、今現在死に直面している人に対して、やはり純粋に言葉を失ってしまったのだと思う。
一応取引を持ちかけているのに、あまりにすぐに人質が殺された、とも思えるけれど、考えてみれば、イラクでの死者はすでに10万人を数えているのだ。
命を尊重してもらえていない人たちが、他人の命を尊重するはずがない。
彼らは、失うものなどないのだから。

自衛隊撤退については、首相の意地や、アメリカとの関係などとは別に、もっと広い国際的視野で考え直してほしい。国連はすでにこの戦争に正義はないと明言している。撤退を決めた、した国もいくつかある。大統領選の行方もわからない。
「テロに屈しない」なんて言っている場合じゃないだろう。
(ケリー)アメリカが引き上げて、日本は取り残された、なんていうことがないように。


それから、秋の園遊会での米長氏と天皇の発言。
心情としては「天皇陛下、もっと言ってやって」
石原都政の元での、教育委員会は本当におそろしい。
ジェンダーフリーという言葉を使うな。男女混合名簿を使うな。
そして、日の丸を掲揚し君が代を歌わぬものは処罰せよ。
これが強制でなくてなんですか?
そもそも「未婚子無し女性」である内館牧子さんが石原都知事の下で教育委員をやっているというのが信じられない。
生殖年齢を超えたババアが生きているから人口問題が起こる、と言った人ですよ。

彼らに比べたら、天皇はなんと成熟した良識ある「市民」であることか。
私は皇族方の発言を読むたびに、日本で一番腰が低い人たちだなあと思う。それでいてしなやかな強さも感じる。きれいな言葉だと思う。

古希を迎えた美智子さんの言葉、皇族に嫁ぐに当たって「庶民の歴史に傷を残してはいけない」というのもすごい言葉だ。こういう発想がでてくるというのは、本当にすごいことだと思う。
まあ、皇后様のご実家は、果たして我らと同じ「庶民」なのか、というのはおいといても、本当は私たちひとりひとりが、「皇族に誇りがあるように、庶民にも誇りがあるのだ」と胸に抱いているべき何でしょうね。

石原都知事を始め、日の丸君が代強制派の方々は、どうぞ天皇陛下のお言葉を肝に銘じてくださいませ。

(私自身、未婚子無し女性です。その点に関して内舘さんに悪意はありません)

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