さてまずは、と双眼鏡でメインスタンドを見回しているうちに失点。
選手たちも浮き足だった感じで、ボールが落ち着かない。
さては、またもや悪循環に陥るか、と思ったけれど、今回は違った。
少しずつ落ち着きを取り戻し、わくわくするような攻め込みもちょっと見られるようになってくる。
結果的には、キーパーのナイスセーブやら、シュートの精度が低かったせいやらで得点には至らなかったけれど、これまでの、どこに希望を見いだしてよいやら、という試合からすれば格段によくなっていた、と思う。
選手、スタッフ、フロントたちチーム関係者は、厳しい目で己を見ることが必要だろうけれど、サポーター、ファンは、もう少しいいところを見るようにしてもいいんじゃない?
特に、おとなりさんの席の方、毎試合となりで罵倒を聞かされるのはつらいです。スローインの時、ボールボーイからボールを受け取った瞬間に「遅い! 負けてんだぞ!」、特定の選手について「いらない」だの「出てけ」だの。
半年は、同じ席で見続けるのかと思うと、本当、勘弁して、と言いたくなります。
叱咤激励という感じでもないし。
ぜひ、次の試合は、あの方々をも黙らせるような試合運びになりますように。
それから、オジェック監督解任について。
わたしは「自分は不器用だから」なんていう、言い訳と気取りに二股かけたいい方をする人間は好きではない。だから、「不器用だから」とも言えなかったオジェックは、本当に不器用な人なんだな、と思う。(ドイツ人だからっていうのは無しね)もちろん、仕事である以上、「人とコミュニケーションとれない性格で……」なんて言ってはいけないと思う。だけど、コミュニケーションは、監督が一方的に持ちかけるものではないよね。選手、特に、第一次オジェック時代にもいたベテランたちは、もう少し監督と選手との橋渡しをできなかったのだろうか。
とにかく、言えるのはこれだけ。
オジェック監督、ありがとうございました。